英語を話すコツについて
英語を話す際に気をつけていることはありますか。
英語を話すと詰まってしまってその気まずさから英会話から離れたり気持ちが向かなかったりしたことはないですか。
私が英語をやりだした頃はいつもそうでした。
毎回英語を話した日の夜は自分のミスや詰まったところなどが蘇ってきて何でこんなに下手なんだろうと自分を責めていました。
そんな中,少しずつ英語が話せるようになったかなあと思ったきっかけはこの方法を知ってからです。
逆にいうと一般的に英語がペラペラと言われたり感じる人はこの技術を多用しています。
それは言い換え(paraphrase)です。
これを英会話初心者だったり慣れていない方は徹底して練習しましょう。
私も英語を今は教えていますが英語は常に学習者であります。
単語を増やす努力をするのはもちろんです。
しかし,努力をしていても中々覚えられなかったり全てを網羅することは不可能に近いです。
もう一度言いますが英単語を増やす努力を諦めるということではないです。
ではその言い換え(paraphrase)とは何かを解説します。
言い換えの練習(paraphrase)
キリン(動物)→ It's an animal in yellow and black colors. It has a long neck.
疲れている → I can't move. I'm dead. I worked too hard.
などです。
単語が出てこないときに分からない単語を説明してしまうイメージです。
どんな場面でも英語で詰まったら他の表現で通じないかをまずは考えることが大切です。
すると,相手にうまく伝わったり,相手が言いたい単語を言ってくれたりします。
今日はこれだけです。一人でも練習できます。ぜひチャレンジしてみてください。
最後に少し難しいことを言いますが,英語を話すときは日本語を頭にイメージするよりも絵や場面を想像した方が出てきやすいです。
なぜかはこの説明を読んだ方は分かりますよね。
オンラインでも英語をレッスンしていますのでもしご興味ありましたらご連絡ください。
読んでいただきありがとうございました。
英会話のサム