英語学習に文法は必要??
英語を勉強するのに文法は必要ない。とよくいう人がいますがそれはあっていると思いますか。
私の答えはNoです。
I mean 文法は必要ということです。
確かにある程度の日常会話ぐらいなら文法はそこまで必要ないのかもしれませんがこれから大学や仕事に必要な英語をどうやって文法なしで避けていくのでしょうか。
疑問です。
また僅かな文法の知識で英語の楽しさに気づくこともできるわけです。
なので逆を返せば日本の英語教育は一概に悪いとは言えません。
文法や単語ベースでそこから学びを深めていくという方にとってはいい勉強法なのかもしれません。
私自身大学で留学を初めてしてその時が初海外でしたが,文法やっていてよかったなあと思いました。
ちなみに私が海外に持っていた英語関係の本は合計80ページの薄っぺらい本1冊だけです。
それだけである程度勉強していけばなんとかなるわけです。
essayを書く際も友人に聞いたりしながら授業中も友人に手助けもらいながらできるわけです。
日本で中学や高校で海外に留学を1年程度できる人はいまだに少ないです。
なのでそのうちにベースを作ってしまい大学に入ってからアウトプットの練習をしていけばいいのではないですか。
アウトプットにはインプットが不可欠です。
文法や単語を学ぶことは捨てたもんじゃないですよ!
確かにこれが全てではないですが批判ばかりされるのは違うと思います。
頑張ってみましょう。
赤ちゃんが言語習得までの過程にどれぐらいの時間第一言語を聞いて(インプット)しているかご存知ですか。
考えると分かりますがものすごい時間なわけです。
多くの時間を聞くこと見ることに徹しているわけです。
もちろん臨界期(Critical Period)とごちゃ混ぜにしてはいけませんが多くの時間をインプットに割くこともあながち間違っていないのかもです。
その時間が多ければ多いだけミスしたくない。という固定概念が生まれてきて話出せなくなる。これは問題ですが。。。。。
インプットしたものをアウトプットする習慣をつける。これが大事です。
私は高校で英語を教えていましたが習ったことをどんな形であれアウトプットに繋げるんだと指導していました。
授業内ではいくら時間があっても足りません。自分の努力の範疇になってくるわけです。
私はそのアウトプットしだした時期が大学で遅かったので高校生には特に言っていました。
私のオススメは単語にしても文法にしても書くより読んでしまえです。
どうしても書くと時間がかかります。
時間がかかるのは仕方がありませんが、5回書くなら10回読んでしまえです。
もちろん書きながら読むのが一番ですが。。。。。。
すると発音の法則性なども自然と頭に入ってきて書けるようにもなるしミススペリングを見ると違和感を感じたりと進歩していくわけです。
いっぱい書きましたが何を言いたいかというとアウトプットが著しく足りない。ということでした笑
意識していきましょう!!!!
Thanks for reading to the end.
英会話のサムでした