Samの気持ちで話そう英会話tips

英語を話せるようになりたい方への情報発信です。教員経験・ツアーガイド経験・留学経験・英語を通しての実践的な生活から得た情報や英会話で役立つ表現や話し方について少しでも皆様の力になれたら嬉しいです。twitter.com/Englisheslearn

英語における「発信者」と「受信者」について。。。

英語をできるようになりたい。と言うとおそらく話す(speaking)を考えると思います。

それは発信ということです。

何かを発信することが一番最初のイメージじゃないですか?

今回の記事では「受信」と「発信」について触れます。

 

「発信」することは非常に大事です。

「発信」しないことには何も生まれません。

しかし,「受信」も捨てたもんじゃありません。

今までの経験上「受信」がうまくない方は,「発信」もうまくないことが多いです。

「受信」がうまくなるコツは相手への尊重です。

日本語でも英語でも一緒ですね。

つまり基本的に相手が話をしている時に不快な気持ちにさせるようではまだまだということです。

 

下の会話例を見てあなたなら何と言いますか。

Let's think of what you say!

 

A: Did you watch the football game last night?

B: (               )

A: It was so exciting.

B: (              )

A: So, do you know who scored??

B: (              )

 

 

この(      )に入るのを考えるのが「受信」です。

ポイントは相手を遮らない。相手をストップしない。

流れにのせるイメージです。

これは会話の中においての話で留学に行く人は常にこれではいけませんが。。。。

結局何を言いたいかというと相手への尊重を忘れずに会話することが大切ということです。

 

日本語でも一緒ですね。

「発信」だけでなく「受信」も意識していきたいですね。

 

内容薄いかなあ。

今日はこのへんで。

 

英会話のサム

 

 

 

 

 

 

留学っていいの? 

今日は留学についての記事を書きます。

留学はいいのでしょうか。

留学に行ったというと大抵の方はそれで英語ができるんだと言いますが現実はそんなものじゃないです。

 

先に言うと私は留学をしました。

イギリスの田舎町で1年間大学へ交換留学をしました。

私が留学に行くか行かないかは優秀成績を取れるか取れないかで奨学金がもらえるもらえない問題が絡んでいたので留学前の勉強は特に一生懸命でした。

そしてその権利を勝ち取ったわけですが簡単ではなかったです。

実は留学に行きたいと考えているなら行く前にいかに勉強するかが鍵です。

私の場合もそうですが行ってから勉強しようという甘い心構えで行く人が力がつくとは思いません。

なので留学前が勝負なのです。

留学で学ぶことも英語だろうが,何か別のことだろうがもちろん大事ですが前もっての準備が非常に大切です。

私は教育学pedagogyを学んでいてアジア人は私の他に中国人が一人で他は全員がイギリス人でした。

非常に厳しい状況で勉強をしたわけですが前もっての英語勉強のおかげでなんとか試験やessayも通り全てpassしました。

 

授業の途中で "What's your thought on that?(あなたはどう?)"

 

という感じで聞かれた時の怖さといったら最初は恐ろしかったですが慣れてくるとそこまでのプレッシャーもなくなっていきました。

イギリスは島国で意外と日本と人柄など似ているなあと感じていましたが

一度discussionのクラスでクラスを半分に分けて

「特別支援の子どもたちを交流学級に入れる方がいいか」というテーマについて話し合いがありました。

今でも忘れません。まだ私が留学に慣れていない頃でした。

その授業にアメリカ人の女性がいました。

その女性はなんと1時間話しっぱなしでした。

何が言いたいかというと,英語は「発信」の言語ということです。

発信しないことには認められないという印象を日本よりはるかに感じた瞬間でした。

最終的にその方は教授と意見交換をずっとしていました。

それ以外の残されたイギリス人は置いてきぼりという感じです。

ここまで意見を強く発せることは難しいですが学ぶべきことが多々あるなあと感じました。

受信と発信について急に思いついたので明日これについて書きます。

留学の話も全く深く書けていないので改めて書きます。

こんな行き当たりばったりのブログですがどなたか見てくれてるのかな。笑

 

いかんいかん。発信の自分が大切ということでずっと発信していくつもりです。

もし見てくださっている方がいらっしゃればコメントかいいねか何でももらえたら英会話のサムは喜びます。

後,英語の悩みなどある方はネット使って相談や話しなど聞いておりますのでそちらも併せて紹介しておきます。

英語で繋がろう!!!

 

 

英会話のサムでした。

 

英語を話したい。どうしたらいい?→自分で機会作るしかない。→方法紹介します。

「英語を話したいなあ。」

学生時代の私は毎日のようにそう思っていました。

しかし,英語に自信がなかったり機会無いしなあ。と自分で自分に言い訳を作っていました。

このままではいかん。とある日から自分を変えようと動き出しました。

何をしたか。と言うと

 

駅に朝から行き,困っているような外国人がいたらすべからく声をかける。ということをしました。正直言って自分はその頃ぶっ飛んでました。

恥ずかしかった気持ちもありながら,やれた自分を誇りに思います。

 

自分の元の性格は「控えめ」に近いと思います。

しかし,英語に関して「使えるようになりたい」という気持ちは非常に強かったです。

その結果こういう思い切った行動に踏み出したわけですが,やってわかったことは

かなり感謝される。"Thank you."言ってくれる→嬉しい。→もっと頑張ろう。

 

こうなっていくわけです。もちろん相手が言っていることが分からずに凹むことも多々ありました。というか今英語を教える立場にいながらもいっぱいあります。

こんなことを堂々と言う英会話講師は恥ずかしいですね笑

なので毎日努力をするわけです。

 

他にも私が実践した方法を紹介します。

 

映画を毎日2時間必ず見ていました。

英語に少なくとも1時間は毎日触れましょう。

自信。意外と大事です。

ここで言う自信とは「できる」という自信でなく「こんだけ努力した」という自信です。

「努力」の量は自分でしか分かりません。

自分で自分の納得いくラインを探してそれを積み重ねれば本当に不思議と行動できるものですよ。

 

私は勉強好きじゃなかったですしその自分の納得するラインが低かったかもしれません。

たった2時間されど2時間。毎回欠かしたことは絶対になかったと断言できます。

言い訳することはいつでもできます。

後はやるかやらないか。。。

Do or Don't!!!

 

メンタル面ばっかり書いてますね笑

いかにメンタルを重視してるかが自分で分かってきました。

何か書いて欲しい記事などありましたらリクエストいただけたら英会話のサムは喜んで書きますのでコメントでおしらせください。

Thnnks for reading to the end.

 

英会話のサムでした。

何時って?英語で言ってみよう!

何時ですか?

と可能な限り多くの表現で言ってみましょう。

昨日は言い換えについての記事でしたが今日は基本的な表現「何時ですか?」についてお話しします。

 

何時ですか?

What time is it?

What's the time?

の二つはよく学校でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

私自身もこの二つを授業の始めで使っていました。

これはもちろんOKですよ。

 

 

ではここからが本題です。

Do you have the time?

Do you have time?

この二つの違いが分かりますか。

ちなみに一方が「何時ですか?」です。

どちらでしょうか。シンキングタイム。

 

チッチッチッチッチッチッチー

(カウントダウンのつもり笑)

 

 

 

 

 

 

 

何時ですか。→ Do you have the time?

 

the というのは 「その」と覚えているかもしれませんが

一番いい覚え方は話している相手が認識しているものです。

なので直訳すると「その時間(認識できる時間)がありますか」

→つまり時間「何時?」ですよね?

 

それに比べて

Do you have time? というとどんな意味になるでしょうか。シンキングタイム。

 

 

チッチッチッチッチッチッチー

(またカウントダウン笑 2回目も滑ってる。スケート選手並みに)

 

 

 

 

はい正解は「時間ある?(暇ですか?)」でした。

無冠詞( the とか a とかがないこと)ですと

漠然と「時間がある」という意味になるのです!!!

 

おおおおおおおおおおおおお。。。。すごーーい!!

(誰にも見られていないので悲しく自分だけテンションあげてます笑)

 

これぐらいに解説はしておいて少し不自然な英会話サムによる英語モデル会話を紹介して終わります。

 

A: Hi, Do you have time?

 (時間ある?)

B: Yes. What's up?

 (うん。どうした?)

A: Do you have the time?

 (時間分かる?)

B: Yep. It's 7:30 now.

 (はいよー。今7:30よー。)

 

はい。何の面白みもない例でした。

明日もお楽しみに!!!

Thank you for reading this to the end.

 

英会話のサムでした。

 

英語を話すコツについて

英語を話す際に気をつけていることはありますか。

英語を話すと詰まってしまってその気まずさから英会話から離れたり気持ちが向かなかったりしたことはないですか。

私が英語をやりだした頃はいつもそうでした。

毎回英語を話した日の夜は自分のミスや詰まったところなどが蘇ってきて何でこんなに下手なんだろうと自分を責めていました。

 

そんな中,少しずつ英語が話せるようになったかなあと思ったきっかけはこの方法を知ってからです。

逆にいうと一般的に英語がペラペラと言われたり感じる人はこの技術を多用しています。

それは言い換え(paraphrase)です。

これを英会話初心者だったり慣れていない方は徹底して練習しましょう。

私も英語を今は教えていますが英語は常に学習者であります。

単語を増やす努力をするのはもちろんです。

しかし,努力をしていても中々覚えられなかったり全てを網羅することは不可能に近いです。

もう一度言いますが英単語を増やす努力を諦めるということではないです。

ではその言い換え(paraphrase)とは何かを解説します。

 

言い換えの練習(paraphrase)

キリン(動物)→ It's an animal in yellow and black colors. It has a long neck.

疲れている → I can't move. I'm dead. I worked too hard.

 

などです。

単語が出てこないときに分からない単語を説明してしまうイメージです。

どんな場面でも英語で詰まったら他の表現で通じないかをまずは考えることが大切です。

すると,相手にうまく伝わったり,相手が言いたい単語を言ってくれたりします。

今日はこれだけです。一人でも練習できます。ぜひチャレンジしてみてください。

最後に少し難しいことを言いますが,英語を話すときは日本語を頭にイメージするよりも絵や場面を想像した方が出てきやすいです。

なぜかはこの説明を読んだ方は分かりますよね。

オンラインでも英語をレッスンしていますのでもしご興味ありましたらご連絡ください。

読んでいただきありがとうございました。

 

英会話のサム

 

 

 

 

英語との出会い「英語って意味あるの?」「何で英語勉強するの?」

ご覧いただきましてありがとうございます。

英会話のSamと申します。

このブログでは英語学習者に対しての有意義な情報を発信していきます。

初めに軽く自己紹介をすると,私は元教員です。中学校・高校で英語を教えていました。教員時代は子ども達に英語(単語・長文読解・発音・リスニング・・・)を教えていましたが,英会話をメインで教えたいという予てからの思いがあり今は英会話を教えています。

 

 

そして今回の記念すべき第一回の投稿は子ども達と触れてきた中で素朴な疑問である「なぜ英語をするのか?」という事について私の意見をシェアします。

教員をしている頃,子ども達が何度か私に「なんで英語を勉強するんですか?」「日本にいたら英語できなくても大丈夫ですよ。」と話しかけてきたことがありました。

よく考えてみるとそう思うのは普通で,子ども達の言っていることは強ち間違っていないかもしれません。そうです。日本にいれば英語など使わずとも自由に生きていけるし,大半の人は英語ができないからと苦労はしないと思います。

では逆に英語が話せたらできたらと考えてみました。すると子ども達の質問に対する答えが出てきました。

 

 

私の答えは「人生をより豊かにするため。」です。「人生をより豊かにするため」という意味は,

英語ができるとより可能性が広がり,世界の様々な価値観をもった人とコミュニケーションが取れて,気軽に国外旅行なんかもいけたりします。これは確かにしなくてもいい事かもしれませんが,できるに越したことはありませんしできると「やった!うれしい!」とおそらく多くの方が思います。

 

英語のみならず「プラスの考え方」をしてみてはどうでしょうか。

✖️これができなくてもとマイナスの考えよりも

◯これができたらとプラスに考えましょう。

 

何をするにも遅すぎることはありません。

「英語を話せたらな。」という曖昧な発想を

「英語を話せるようになる。」と意気込み皆さんと一緒に英語学習を頑張れたらと思います。

第一弾はこれぐらいにしておきます。

明日以降お役立ち情報を発信できるように頑張っていきますので是非英語を少しでもやりたい方がいらっしゃれば登録してください。

英会話のSamでした。